「片付けても、片付けても、一向に終わりが見えない……。」 遺品整理の現場では、
このような切実な声をよく耳にします。今回ご紹介するのは、90代で亡くなられた
親御様のご遺族から、行政を介してご相談をいただいたケースです。
ご遺族が直面していたのは、単なる「片付け」を超えた精神的・肉体的な限界でした。
そこで弊社は、プロの視点による徹底した「不用品買取」を組み込むことで、
ご遺族の負担を劇的に軽減することに成功しました。
1. 終わりの見えない作業に疲弊する日々
ご依頼主様は、亡くなられた親御様のために、毎週末の貴重な時間を削って少しずつ片付けを進めていらっしゃいました。しかしながら、90年という長い歳月をかけて積み重なった荷物は、想像以上に膨大でした。
さらに、何がゴミで何が貴重品なのかの判断も難しく、作業を進めるほどに「本当に終わるのだろうか」という不安に襲われていたそうです。その結果、心身ともに疲弊してしまい、最終的に行政の窓口へ相談されたことが、今回の出会いのきっかけとなりました。
2. 「処分」を「価値」に変えるプロの査定
現地を確認した際、荷物量から算出した処分費用は約80万円となりました。
この金額を聞いたご遺族は、その負担の大きさに肩を落とされました。
そこで弊社は、単に捨てるだけでなく、価値あるものを丁寧に探し出す「買取」を提案いたしました。
一見すると、古びて使い道のなさそうな生活用品の中に、実は多くの「お宝」が眠っていたのです。
- たとえば、長年大切に保管されていた金やプラチナなどの宝飾品。
- また、コレクター価値のある古い骨董品や、まだ十分に使える比較的新しい家電製品など。
こうした品々を一点ずつ丁寧に査定した結果、最終的に約70点もの品物を買い取らせていただくことになりました。
3. 買取金額70万円。負担を最小限に抑えた結果
その結果、驚くべきことに買取総額は70万円に達しました。
【最終的な収支シミュレーション】
- 遺品整理・処分費用:80万円
- 不用品買取金額:▲70万円
- 実質のご負担額:10万円
当初は80万円という大きな出費を覚悟されていましたが、最終的にはわずか10万円のご負担で、家の中を完全にスッキリさせることができたのです。これにより、ご遺族は金銭的な不安から解放されただけでなく、心の整理をつける時間を持つことも可能になりました。
まとめ:一人で抱え込まず、プロの力を活用してください
遺品整理は、思い出が詰まっているからこそ、ご自身で行うには限界があります。したがって、「自分たちだけでなんとかしなければ」と思い込まず、早めに専門家へ相談することが重要です。
弊社は行政からも信頼をいただいている正規の専門業者です。ですから、どんなに荷物が多い状態でも、安心して丸ごと安心してお任せください。処分を価値に変え、あなたの新しい一歩を全力でサポートいたします。

コメント